こんにちは~川ちゃんこと川村です!
突然ですが世の中に出回っているweb解析ツールは数あれど、
どの解析ツールを使えばいいか?迷われていますよね?
そこで今回は有名どころの解析ツールをご紹介します!
自社のサイトは置き去りになってて。。。更新もしてないんだよね~
なんてよく聞く話ですが、意外と見てるもんなんですよ!
どのページがよく見られているのか?
どこから検索して見られているか?
今一度分析してみてはいかがでしょうか?
1.Google Analytics
//www.google.com/intl/ja/analytics/
1番有名どころのサイト
有名どころなだけにユーザーが多いため、解説しているホームページ
関連書籍を多く存在します。そのため初心者でも安心して使うことができます。
2.Yahoo!JAPAN アクセス解析
//analytics.yahoo.co.jp/
yahoo!プロモーション広告を利用しているなら無料で使えます。
リアルタイム性を重視している点が特徴で、速報値をすぐに知ることができます。
ユーザー追跡、訪問者数といった分析機能にも優れ、Google Analyticsで対応していない機能があることも魅力的です。
3.リサーチアルチザン
//www.research-artisan.com/
ライト版とプロ版が有。ライト版は無料です。
解析用のタグをつけるだけの簡単操作で設置できます。
初心者の方でも簡単に導入できます。手間はかけずに本格的な解析が出来るようです。
4.Adobe Analytics
//www.adobe.com/jp/marketing-cloud/web-analytics.html
カスタマイズが出来る&高機能なレポートが魅力とあって中級者向けです。
使いこなせるまでに時間と労力がかかるのがデメリットです。
5.BigQuery
https://cloud.google.com/bigquery/?hl=ja
有料ですがビッグデータを数秒で分析するのが魅力的。
比較的安価ですがデータ量に応じて課金されるので要注意です。
6.USER LOCAL
//smartphone.userlocal.jp/
パソコンはもちろんの事スマホにも対応しているので◎。
ユーザーの端末、属性まで詳しく調べることが出来るので魅力的です。
7.忍者アナライズ
//www.ninja.co.jp/analysis/
初心者にオススメ
管理画面も非常にシンプルで見やすいのが初心者に嬉しいポイントです。
初心者の方で、まずはアクセス解析を簡単に導入したいという場合には便利です。
まとめ
いかがでしょうか?厳選7サイトを紹介しましたが、まず解析ツールで何から見ればいいの?
と思う方も多いかもしれません。
まず
①今の課題は何
今ある課題を明確にします。思いつくまま書き出していき、あとから収束させると良いと思います。
②施策はどんなことをしたいと思うのか?
①でまとめた課題に対して、やれそうなことを列挙していきます。
この施策が思いつかないならば、課題に対して解決策が書いてありそうな書籍を購入でもしてみては。
③その根拠を持つには何のデータが必要?
②で列挙した施策を行う前に、それに必要なデータを想定します。
ここからチャレンジしてみましょう!
ただただ数字を見てみても「あーそうなんだ」で終わってしまします。
課題を明確にしてまずは解決できそうな数字を分析して解決まで持っていく事の繰り返しです。
最初はいろんな機能がありすぎて右往左往してしまいますが
簡単な分析から始めれば興味もわいてもっと深く知りたいと思うはずです。