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こんにちは!ホッシーこと川越(広)です。
デザインをやっていると、画像に対していろんな修正、要望を
いただきます。特に「肌をきれいに…ほうれい線を消して…」などは
もはや修正以前、「もっとスリムに、スタイル良く、にこやかに…」など
え?モデルに言ってよ…と心の中でつぶやきながらも「よーーし絶対ばれないように
完璧に修正するお」と意気込んでしまうのがwebクリエイターのSAGA。
今回はPhotoshopCS5から実装されている、パペットワープをご紹介します!
ワープ【warp】とはつまり「ひずみ。ゆがみ。ねじれ。」
パペットワープとは操り人形ように変形させちゃうツールです。
まずは変形させたいレイヤーを選択して、編集 ▶︎ パペットワープ を選択します。
このように自動で網がかかります。これにピンを打っていきます。
ポイントはまず関節に打つこと。この部分が軸となります。
イメージは紙の人形でハトメが止まっている部分ですね。
あとは動かしたい部分をドラッグして動かします。
多少の歪みはもちろん生じますが、スマートオブシェクトにしておけば
元データを残したまま何度でも編集可能です。
応用していくことこんなこともできちゃうず。
2016年こそあのカラダ!
まあ今年も無理だろうけど何かしらにはコミットしたい!
というあなた、
パッペトワープを活用してみましょう!
そしてこのイカすマッチョメンは誰なのか?
その姿が新春早々明らかに!?