こんにちは。とみです。
最近ファンタジックビーストの新作が公開されましたね。もう観に行かれましたか?
私はまだなのですが、前作が怒涛の終わり方だったのでとても気になっています。
物語の内容もさることながら、観たい理由のもうひとつがこちら。
マッツ・ミケルセン(56歳)
話題になってたのでご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、今回残念ながらグリンデルバルド役を降板になったジョニー・デップさんに代わり新たにキャスト入りしたおじ様です。
馴染みがない方も多いかもしれませんが、イケおじ界隈では帝王みたいなお方です。
みよ…!この素晴らしい色気と渋さ!
上品で紳士的な美しさの影に、どこか底の知れないミステリアスさや怖さを醸すのがマッツ氏の魅力。
そんな彼が悪のカリスマグリンデルバルドをどう演じるのか楽しみです(^^)
このマッツさんの他にも、海外俳優には渋くてかっこいい素敵なおじ様がたくさんいらっしゃいます。
特に渋さも増した50代以降のかっこよさは格別…!
今回はそんなイケおじ達を、出演されたおすすめ映画と共にご紹介したいと思います。
悪役が最高にかっこいいイケおじ
ゲイリー・オールドマン(64歳)
私が初めて好きになった海外俳優であり、今も昔もかっこいいゲイリー・オールドマンさん。
元祖カメレオン俳優としても有名で、役に合わせた変幻自在な演技は最早憑依。
最近ではハリー・ポッターシリーズの「シリウス・ブラック」役として、優しい父性溢れる姿を演じました。
シリウスも素敵ではあるのですが、彼が本当に輝くのは悪役の姿。。。
個人的に一番好きなのは「LEON」の時の汚職警官だったりします。
ぶっ飛んだキャラクターを気持ちいい程無慈悲にクズに演じているのですが、ビックリするほどかっこいいのです。
最低最悪の悪役であっても惹きつけられてしまうのは、ゲイリーさんの高い演技力のなせる業に違いありません。
滲みでる人のよさが素敵なイケおじ
ヒュー・ジャックマン(54歳)
X-MENのウルヴァリン役で有名なヒュー・ジャックマンさん。
その鍛えられた筋肉でごりごりのワイルドキャラから、誰もが認める歌声でミュージカル映画まで、幅広い作品に出演する実力派です。
映画俳優としてもとても好きなのですが、それ以上に人として素敵でファンになる人続出。
愛妻家で家族第一主義。
キャスト以外のスタッフにも優しい。
ファンにもサービス精神旺盛で紳士的。
と、ヒュー様いい人列伝と言われる程逸話は多数…。本当にはちゃめちゃに優しい方なんですよね。
そんなヒュー様の人の良さと、美声が思う存分楽しめるのはやはり「レ・ミゼラブル」。
この作品で主演のジャン・バルジャン役を演じたわけですが、監督もヒュー様がオファーを受けてくれなければ、この映画は作らなかったと話すほどぴったりな配役でした。
毎度観る度号泣してしまうのですが、ぜひハンカチやタオルをご用意の上見てほしい一作です。
知的でおしゃれなイケおじ
ジェフ・ゴールドブラム(69歳)
金曜ロードショーを観ていた人ならば、大抵の観たことがあるはずなこちらのお方…。
こちらをご覧頂ければ分かりますでしょうか?
「ジュラシック・パーク」でティラノサウルスから子供たちを庇い、発煙筒片手に殺されかけていたマルコム博士ですw
70歳を目前にしてこのかっこよさ…!!すごく素敵に歳を重ねていらっしゃって驚く限りです。
代表的な作品は若い頃のものが多く、最近は名バイプレイヤーとしてご活躍されている様子。
音楽活動等もされているようで、ジャズとピアノを嗜むおしゃれ紳士です。
映画としては子供の頃に観た「ザ・フライ」が印象深いのですが、やっぱり「ジュラシック・パーク」は外せません。
「ジュラシック・ワールド-炎の王国-」のラストで、マルコム博士としてカムバックしており、次回作もしかして主要メンバー入りするのでは?との噂があったのですが、
今年夏公開の「ジュラシック・ワールド-新たなる支配者-」で終幕を迎えるにあたり、また懐かしのメンバーが終結するのだそう。楽しみです。
ダンディーでセクシーな渋いイケおじ
ヴィゴ・モーテンセン(63歳)
マッツさんと同じく、イケおじ界隈で知らない人はいないくらいの人気を持つこちらの方。
映画次第で随分雰囲気が変わるので、ぱっと見分からないんですけど、多分見たことがある方が多い筈。
そう、ロードオブザリングのアラゴルンです!
王でありながらけして偉ぶらず、友のために身を挺して戦う姿は泥臭くもかっこいい限り…!
その渋さとダンディーな姿で男女ともに大勢のファンを魅了し、映画史上セクシーな男性キャラクターランキングで堂々の第一位を獲得w
この他数々の映画に出演してらっしゃいますが、渋さも手伝ってどこか影のある役が多い印象。
それはそれで好きなんですが、個人的に一番好きなのは「グリーンブック」です。
本作ではお調子者のちょっとガラの悪いおじちゃんを演じているのですが、問題行動も多いけれど性根が優しくて、すごく人間味があって愛しい。
人種差別という人の汚さ題材にしていながら、結局人って歩み寄れるものなのだと思える、シンプルに心地の良い映画です。
この映画のために14キロ体重を増やし、ぱっとみアラゴルンの面影は皆無。
恰幅が良いガサツなおっさんなのに、どこかセクシーさが漂ってしまうのは最早ヴィゴさんの魅力というものでしょうか。不思議。
ほんとはもっと切りがないくらいおすすめしたおじ様達がいらっしゃるのですが。。。
今回はこの辺りで止めておきたいと思います。
芸能人は歯がいのち
どっかできいたフレーズですが、海外セレブの方々は歯をとっても大切にされています。
勿論日本人だって大切にしてますが、根本的な歯科医への利用基準が違うのです。
スタンスが治療ではなく、メンテナンスなのですね。
加えて口臭ケアにも意識高め。
きっと今回ご紹介したおじ様達も臭いなんてことはありえない(多分)。
歯科矯正や審美歯科治療にはそれなりの費用が伴うので、できるかどうかは別として、意識だけでも見習いたいものですね。
歯磨きは勿論大切ですが、それだけで口臭対策には不十分なのだとか。
お口の中が酸性に傾くと、微生物が活発に動き口臭の原因になるのだそうです。
そういう時におすすめなのがこちらの「オーラニック」の「ナノバブルマウスウォッシュ」です。
使い方はお口に含んですすいで吐き出すだけ。お口の中をスピーディーにアルカリ性へ中和します。
誰かとお話しする前に手早く口臭対策が行えてとっても便利。
香りもオレンジの香りで爽やかです。
香りと好感度は強い関係性があるとも言われているので、こまめにケアしておきたいものですね。