こんにちは。とみーです。
今年も残すところあと1週間弱となりましたが、皆様はお変わりないでしょうか?
お正月も近づいてきていますが、その前にクリスマスが待っています。
クリスマスといえばイルミネーションですが、自宅で実践するのは難しいですよね。
簡単にコストを抑えてにお部屋をクリスマスっぽくしたい、という方におすすめなのが「クリスマスウォールステッカー」です!
組み立て等難しいことは一切なく、壁や窓に貼るだけで手軽にお部屋をクリスマスっぽくデコレーションできちゃいます♪
勿論ツリーと合わせれば更にクリスマス感たっぷりに!
片付けもはがすだけなので楽々♪
シール大好きな子供達もきっと喜んでくれるはず(^^)
ぜひお試しください~。
さて。暖冬傾向の熊本でも、12月半ばを過ぎ段々と寒くなりつつあります。
寒さと言えば北海道。
そんな北海道にはかわいい動物がたくさん生息していることをご存じですか?
「エゾ」が着く動物はたいてい可愛いと言われるほど北国の生き物は可愛いのです。
ということで、今回はそんな可愛いモフモフ達と癒しをお届けしたいと思います(^^)
NO.1 エゾの代表エゾモモンガ
やっぱり「エゾ」のつく生き物といえば、代表はお目めが印象的なエゾモモンガです!
神様がめちゃめちゃ優遇したんじゃないかと思う程の完成度を誇ります。
動物なのにアイラインもばっちり!
どの角度から見てもかわいい、動物界のはしかんちゃんです!
体長は約17cm前後。夜行性です。
主食は木の葉や実で、たまに虫も食べたりします。
両手で食べ物を握って小さい口でもぐもぐする姿は癒しそのもの…!
こんなふわもこででぬいぐるみのような見た目ですが、モモンガなので手足の間の皮で樹木の間を俊敏に滑空することもできます。
こちらは木の葉を食べてる姿。動くと更にかわいい…。
春が近づく冬のある日、食事中のエゾモモンガの動画です。 pic.twitter.com/o5UvRixy2t
— PopShiretoko360 (@Popshiretoko360) December 19, 2019
NO.2 雪の妖精シマエナガ
妖精の名にぴったり!ファンの多い可愛い小鳥シマエナガ!
この鳥は日本ではほぼ北海道にしか生息しておらず、その綿雪のようなふわふわフォルムで「雪の妖精」と呼ばれ愛されています。
顔が●と▲で描けちゃいそうなのにこんなに愛らしい…!
可愛さの塊?雪だるま??みたいな小鳥です。
体長は尾を入れて14cmくらい。
日本で2番目に小さい鳥でスズメより小さいというから驚きです。
野鳥愛好家のみならず、SNSで人気を博し、最近では写真集まで出版されています。
寒さを乗り切る為に枝に集まり、団子のように身を寄せあって暖を取っているんだそうです。可愛いですね。
シマエナガ!
2018.3.10 北海道札幌市
#あなたが絶対に反応してしまう名前 pic.twitter.com/qBQzH6Wovt
— Nuno (@TNHokkaido) December 1, 2019
私がシマエナガを知った始まりのシマエナガ専門アカウントがこちら。
「ぼく、シマエナガ。」にはたくさんの可愛いショットが公開されてます。
— ぼく、シマエナガ。 (@daily_simaenaga) December 22, 2019
NO.3 小さなハンターエゾオコジョ
真っ白な毛に大きな瞳がよく映える、愛くるしい見た目のオコジョ。
短足なのにちょろちょろ動いてめちゃめちゃ可愛い動物です。
彼らは北海道の山岳地帯に住んでいるイタチの仲間です。
冬は真っ白な姿ですが、温かい時期は夏毛に生え変わり茶色の姿になります。
これはこれでかわいいです(^^)
サイズ大きくて30cmくらいとイタチからすれば小さめですが、愛らしい見た目とは裏腹にその性格は大胆で荒々しく、時には自分より大きな生き物を狩る生粋のハンターです。
でも、動くとこんなに可愛い…!
オコジョの木を覗いてみると… pic.twitter.com/JGJpuNLFNM
— くすカワ動物 (@kusukawaanimal) December 18, 2019
変にちょっかいを出さなければ、さすがに人に危害は加えませんのでご安心を。
NO.4 ウサギとギャップが激しいナキウサギ!
ナキウサギはその名の通り鳴くのが特徴のウサギです。
その姿は普通のウサギに比べ耳が短く、大きさも手のひらサイズとミニマム。
まるでポケモンみたいな可愛さのうさぎです!
性格は臆病ですが、日光浴が大好きという癒しポイントがw
時には気持ちよくなりすぎて、ごろんと横になってしまうらしいです(笑)
木の実や花を始め、草木の根、葉や茎に至るまで何でも食べ、冬はそれらをあちこちに貯蔵しほそぼそと生活をします。
なんだかとっても平和的でかわいい…w
因みに鳴き声はこんな感じ。
求愛やコミュニケーションに使っているんだそうです。
昨日のナッキーです♪
2日間ナキちゃん三昧でした#エゾナキウサギ #ナキウサギ pic.twitter.com/irktBn6Lbz
— 知床ドリーム (@hayakawa0622) August 12, 2019
NO.5 尾っぽが魅力のキタキツネ
黄金のふさふさの毛に、スラッとした足とモフモフの尾っぽが素敵なキタキツネも可愛いです(^^)
冬の彼らはモフモフの塊!
まさに毛玉なのです…!!
見よこのモフモフ感…!!!
まさにモフ爆弾…!!!
殆んど犬と変わらない可愛さなので、ついつい触りたくなりますが、犬に比べて気が荒かったり野生の生き物はやっぱり危険が多いので触れ合いはできません。
でも、そんなキツネを間近で見たり、餌をあげたり、あわよくばタッチもできる場所が(北海道じゃないけど)宮城にあります!
その名も「キツネ村」!!!
黒いのから白いのから金色のから…!モフモフ堪能できる夢の国です…!
なんせ100匹以上がフリーダム状態のキツネ村です
お気に入りの1頭を探し出すのは結構難しく、毎回ちゃんと耳折れちゃんを発見できるのはある意味ラッキー?#キタキツネ #宮城蔵王キツネ村 pic.twitter.com/hxZeCbD91V
— ZOOライダー (@zoo_biker) March 7, 2019
一度でいいから行ってみたい…!
まとめ
いかがでしたか?
北国の動物達は本当に可愛いですね(^^)
モフモフは最強の癒しです。
ただし、野性動物は危険がいっぱい。
病気を持っていたり、寄生虫が居たりと、いくら可愛くても触るのはNGです。
(キツネ村はちゃんと検査されてるので別ですが)
また、可愛いからついご飯をあげたくなってしまいますが、それもまた野性動物を危険な目にあわせる結果となるため絶対にダメです。
節度を持って、ルールを守って見守りましょう!