こんにちは!ボリーです。
早いもので、今年ももう残り1か月を切りましたが、皆様は年末年始のご予定はいかがでしょうか??
今回は、年末年始のお休みのお出かけにぴったりな、アートアクアリウム展というイベントをご紹介したいと思います!
アートアクアリウム展とは?
「アートアクアリウム展」とは、金魚を中心とした、和をモチーフにデザインされた水槽と、LEDライティングやプロジェクションマッピングなど最新技技術を駆使した、幻想的かつ新しいアートの展覧会です。
熊本県では初めての開催で、今年オープンした熊本城ホールで2019年11月2日(土)~2020年1月13日(月・祝) まで開催されています。
詳しい情報はこちら!
見どころ①非日常かつ幻想的な水槽の美しさ
アートアクアリウム展といえば、水槽のディテールや照明がとても美しいところです!
こちらはメインの水槽ですが、大きい上に美しくて迫力がすごいので、ついずっと眺めてしまいますね。照明が変わるのも見ていて楽しいです。
こちらは切子硝子の水槽です。
個人的に切子硝子がとても好きなので、この水槽だけでも見ていて飽きません。
切子硝子の水槽の中で金魚が優雅に泳いでいて、とても癒されますね!
こちらは金魚の美しい絵が魅力的な、大きな金魚鉢です。
美術館に飾られていそうな鉢の美しさに、思わず釘付けになりました!
こちらの金魚鉢の中には、大きめサイズの金魚がゆったりと泳いでいたので、カメラを向けていたら、水槽から顔を出してくれました。
人懐っこくてかわいいですね…!
こちらは天井に金魚の水槽が並べられた、金魚回廊です。
万華鏡のような美しさで、首が痛くなるまで(笑)夢中で天井を眺めていました。
こちらはちょっと変わり種で、神社が丸々水槽で作られた、金魚神社です。
こちら、なんとお賽銭箱まで金魚の水槽になっていました!
ちなみに、お賽銭は熊本城復旧のための寄付金になるそうです。
見どころ②金魚とプロジェクションマッピングの融合がすごい
アートアクアリウム展の2つ目の魅力といえば、本物の金魚とプロジェクションマッピングの映像の融合がすごい所ですね。
屏風のような水槽をゆったり泳ぐ金魚のバックに、和がモチーフのプロジェクションマッピングの映像が流れていて、とても素敵でした。
見どころ③いろいろな種類の金魚に出会える
アートアクアリウム展の3つ目の魅力といえば、ここでしか見られないような、色々な種類の金魚が見られるということですね!
特に私の推し金魚は、ピンポンパールという種類の金魚です。
こちらがそのピンポンパール。
身体がピンポン玉みたいに丸くて、コロコロしている所がとても好きです。
また、他にも名前が覚えきれないくらい、たくさんの種類の金魚がいました!
頭が赤いのがチャームポイントの金魚。
頭のプクプク?が特徴的の金魚。
まるで口紅を塗っているようにしか見えない口がキュートな金魚。
目の上にポンポンが付いている金魚。すごく印象的ですね。
大きな金魚鉢を優雅に泳いでいた、黒の金魚。
まとめ
いかがでしょうか??
アートアクアリウム展は屋内で暖かいので、「冬は寒いから屋外に出かけたくない・・・」という方にもぴったりだと思います♪
また、会場が今年オープンした大型商業施設「サクラマチクマモト」と直結しているため、帰りはサクラマチクマモトでお買い物したりご飯を食べたりするのも楽しいですよ!
おまけ:美しい切子硝子を自宅でも楽しむには・・・
ちなみに今回、アートアクアリウム展では切子硝子の水槽が展示してありましたが、同じくらい美しい切子硝子を自宅で楽しめるセットがこちらです!
さすがに金魚を入れる用途のものではありませんが、切子ならではの上品な輝きが、自宅で楽しめるのはとても素敵だと思います♪
また、元旦にお客様をお迎えする時に使うと喜ばれそうですね!
★商品ページはこちら