こんにちは!川ちゃんです♪
夏休みも終わりに近づき子供達も宿題に追われていることかと。。。
そこで、今回は男の子の子供達が必ず通るであろう
カブトムシ♪この歳になってもカブトムシを見ると興奮していきます!!
ということで今回は!熊本のクライアントさんの
「むしや本舗」
さんに行って熊本にあるカブトムシ養殖場見学をしてきました~
今回のナビゲーターは店長の今村さん♪
むしや本舗さんは日本でも有名なカブトムシメーカー!!
国産のカブトムシをはじめ
海外産のクワガタまでいろんな昆虫を販売しています♪
突然!川ちゃんお気に入りの昆虫ランキング
①ヘラクレスオオカブト
オス約15,000円~
なんといっても世界一大きなカブトムシ!
この角の破壊力!!一発でほかの昆虫を挟み込んで放り投げてしまう!!かっけー
戦いの動画はコチラ
②オオクワガタ
オス約2,500円~
国産のクワガタの中でも最大級♪
③ネプチューンオオカブト
オス約27,000円~
世界でヘラクレスオオカブトの次に大きな体を持つネプチューン♪これもかっこいい!
④コーサカスオオカブト
オス約5,000円~
とまあ国内の有名カブトから外国産までいろんなものがいます!
では、早速どのように養殖しているかを見てみましょう♪
早速レッツGO!
工場は熊本県阿蘇にあるとある山の中
熊本市から車で約1時間ほどの阿蘇の山中にその謎の養殖場はありました!
ぱっと見はちょっと大きな農家の作業小屋
小屋の中に入るとそこには菌糸ボトルの山でした!
そうなんです!この菌糸ボトルの中に昆虫の幼虫が眠っているのです。
ここには成虫になった昆虫等、成長に合った昆虫がいろいろいました。
合計すると〇万匹いるとか。。。
というか普通に脱走した高価な虹色クワガタがそこらへん普通に飛んでたし!!
まあ子供が見たら興奮する事間違いなし!
クワガタはどうやって養殖してる???
①産卵木を作るところから
今回はクワガタの養殖現場に潜入です!
クワガタの産卵は椎茸原木を使っています。
キノコ業者さんから椎茸原木をもらって、
その原木を産み付けやすいように水に浸してぱさぱさにします。
②交尾
産卵木を一度陰干しで乾かしたらペアを一緒の飼育かごに入れます。
大体20分もあれば交尾完了
③産卵
交尾が終わってメスだけかごに入れて産卵木たまごを産み付けます。(約1か月)
メスは木をかじって卵を産む場所を自ら作るんです。
④幼虫の取り出し
卵が幼虫になったものを木の中から見つけてより分けます。
⑤幼虫を専用菌糸ボトルに移します。
この菌糸ボトルには幼虫が大きくなるためのキノコの菌がたっぷり入った
ボトルに入れておきます。幼虫はこの菌をどんどん食べて大きくなります。
このように最初は表面が真っ白だったボトルが菌を食べた後土色が見えてきます。
店長の今村さん曰く、この土が最も大事だとか!
大きな虫に成長するためには、この土にどれだけ栄養があるものを食べさせるかが
大きなポイント見たいです。
ここの養殖場の土はこだわってこだわってこだわりつくしているようです!!
⑥幼虫出荷
ある程度幼虫が大きくなってからお客様の元に出荷!
お客様はブリーダーの方から、一般の幼虫から育てたい人
にお届けしているようです。
まとめ
今回は幼虫までの工程を見学しましたが、成虫になるまではここからまだまだ多くの
工程を経て成虫になるので、大変だなと!
とにかく養殖工場は虫の宝庫でした!金額にしたらいくらあるんだ。。。
まさに都会の方などわざわざ森の中に危険な思いをしてまで取りに行かなくても
簡単にネットで買える時代なんだな~。
お金はかかりますが、、、。
でもヘラクレスオオカブトを手に入れようとしたら・・・。
グアドループはフランス海外県の西インド諸島のリーワード諸島にある島なので、
行って帰るだけで40万はかかるかと。。。
そんな貴重な世界最大のカブトムシを15,000円で手に入れれたらラッキー♪ですよね!
先日親友の息子にプレゼントしたら大喜びでした♪
子供の手に乗せたらこんなにでかい!120mmサイズです。
2学期への景気づけに!誕生日に!ぜひおすすめだと思います♪
購入はこちらから
https://item.rakuten.co.jp/auc-mushiyahonpo/dhh120-129/
ヘラクレスオオカブト成虫 オス120mm~129mm(ヘラクレスヘラクレス)】
15,984円
絶対お得ですYO!