インターネットを通じて商品やサービスを提供するWebサービスは、ユーザーも企業側もお互いが直接向かい合わせることはほぼできません。
実店舗のようにお客様と対面し、直接話をしながら接客できない分、お客様の心理をできるだけ想像し、その心理に沿ったホームページ作りを行う必要があります。
今回は、ユーザー心理を理解するうえで役に立つ購買心理に基づいたまとめ記事をまとめました!
■まずは購入者の心理的なお財布事情を知ろう!
【購買の心理学】心の中にある財布 - NAVER まとめ
人はその時々によって、お金を払う・払わないを決断する「心理的な財布」を持っていると言われています。
①「消費者の財布」の大きさは一定ではない
②心理的な財布
③「心理的な財布」の伸縮には4パターンある
④「心理的財布」を考慮する
例えば売り手が赤字で売っていても買い手はいらないものは1円でもいらない。
欲しい人にだけ買ってもらえればいい。
単なる安売りは避けて、意味のある値下げをしていきたいですね。
■購入者が購入するまでの過程でいかに買ってもらうかを追求した技の数々を紹介しているサイト!
【永久保存】Webマーケティングに役立つ心理学用語36選|ferret [フェレット]
ここに書いてある8カテゴリに収納されている36の技を使って見込み客を確実に転換させましょう!
①まずは第一印象
②購入者は自分が思っている以上に周囲に影響されながら暮らしている?
③ユーザーへ繰り返しアプローチすることの有効性
④特別感を演出する
⑤選択の余地を提供しつつこちらでコントロールするには
⑥表現を工夫するだけで大きな効果が得られる可能性あり
⑦複雑なユーザー心理
⑧コンテンツ作成時の参考に
これは永久保存版ですね。
色んな技を組み合わせると、今までになかった企画が創造されます!
1つ1つは知っていることでも、読み返してみれば違う意味だったり。。。
新しい発見を見つけてみては???
■最後に購買意欲を高めるための「色」や、消費者の心理・行動(動向)論についてまとめているサイト!
購買意欲を高めるための「色」や、消費者の心理・行動(動向)論についてまとめてみた
①購買意欲を高めるための色について
②購買意欲を高めるための消費者心理・行動(動向)論について
③日本人の消費動向について
消費者は、より安いものを求める購買スタイルではなく、自身で厳選した質の高いものを求める購買スタイルに移行してきているのです。
販売側は、この「消費動向」に目を向けなければなりません。
安易に「安くすりゃ良い」といった販売戦略ではなく、ターゲットとする消費者が価値と感じる部分の質を上げ、それを的確に消費者に訴求する必要があるのです。