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モール型ネット通販(楽天市場・Yahoo!ショッピング)で売上アップのためにやっておきたい7つのこと 基本編

 

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こんにちは!

 

 

 

 

 

 

前回までのブログで内容である程度売れるようになるまでに

必要なことを記載してきましたが、

今回はページ上で気がついた時にやっておきたい7つことについて説明していきたいと思います!

目立たないけど地味に効いてくることばかりなので必ず抑えておきましょう!

 

 

 

 

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過去ブログ・スタート編


ネット通販やりたいけど、どこに出店すればいいの?4つのモールを徹底比較part1

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1.ディレクトリID(楽天市場)やプロダクトカテゴリ ID(Yahoo!ショッピング)きちんと正確に入ってますか?


 

意外と忘れてたり、一気にページを作ったりした時にありがちなのが

「正確なID」を入力できていないことです。

 

 

モール型などでは商品の数が非常に多いので

検索ワードだけでは欲しいものが探せない場合が多くあります。

(関係ない商品が入ってたりすること絶対ありますよね)

 

 

そういうときにユーザーは検索ワードの中から

「カテゴリー」を指定していきます。

 

 

 

例えば「ナイキのスニーカー」を購入しようとしようと思った時に

当然「ナイキ スニーカー」と検索しますよね。

 

 

そこにはメンズ・レディース・キッズなど様々なサイズのものが出てくると思います。

 

 

男性用が欲しい場合は検索結果の左側にある

カテゴリーを絞り込んでいく形になります。

 

 

靴>メンズ靴>スニーカー>ナイキ

 

 

などですね!

 

 

ディレクトリIDは最後のナイキまで指定しないと

最終的に検索結果で当然ながら除外されてしまいます。

 

 

 

急いでてIDを「スニーカー」までしか入れてなかった…

 

 

なんてことになると思わぬチャンスをのがしてしまいます。

 

 

 

 

 

2.お買い物カゴのサムネイル画像はきちんと作ってますか?


 

 

 

先ほどの検索の話にも付随しますが、

検索結果で見られるのは1枚目のお買い物かごのサムネイルの画像です。

 

 

 

ランキングでもこちらが反映されますよね。

 

 

 

わかりやすい画像をしっかりと作って入れておくことが重要です!

 

 

 

ちなみに形は「正方形」がベストです(変化球で横長もアリですが)

※検索結果の画像の縦サイズが小さくなります。

 

 

検索結果で他の店の画像なども確認して、

一番の強みが伝わるようにしましょう!

 

 

 

 

 

 

3.お買い物カゴのサムネイルは上限いっぱいまでいれてますか?


 

 

 

楽天市場だと全部で9枚のサムネイルを入れることができます。

もともと素材が1枚しかない場合はそれでも良いかと思いますが、

なるべく9枚全て入れたほうが良いです。

 

 

 

パソコンで見ると、HTMLのページ部分に色々入ってればいいじゃないか!

と思いがちですが、

 

 

 

スマホはこの画像がメインになってきますので

横にスライドして多くの情報を載せるのが一番軽くて、簡単ですよね!

これも正方形×9枚が一番見やすい形になります。

 

 

 

 

 

 

 

4.その商品ページ、回遊できてますか?(ヘッダ&レフト)


 

 

お客様の入り口はトップページではなく

「商品ページ」のことが多いです。

 

 

 

その時に「うちの店はこんな店だ!」

と伝えたほうが絶対良いですよね!

 

 

となるとレフトナビやヘッダにどれだけ情報量があるかということが

重要になってきます!

 

 

特に商品ページを長く作った場合は

商品が多いお店はレフトなどになるべく多くの商品を並べたほうが回遊性が上がります!

 

 

ヘッダが長すぎると

商品ページを見るまでにスクロールが多くなってしまいます…

(その分確実に見られるので、好みによるかと思います!)

 

 

 

 

 

5.その商品ページ、回遊できてますか?(商品ページ)


 

 

意外と見落としがちなのが商品ページの中の回遊です。

サイズ違いだったり、似たような商品だったりは

 

 

「購入ボタン」の前後にバナーを置くだけでも回遊性はアップします!

 

 

これまた好みですが

「情報が多すぎる」ことによって

お客様が迷ってしまうこともありますので…

 

 

サイズ別や同じような商品だけ並べるのがわかりやすいかなと思います!

 

 

 

 

6.自社で設定するカテゴリーは細かく分かれてますか??


 

商品数が多くなればなるほど

お店の中での選択肢が増えてきます。

 

 

 

その中でお客様が必ずと言っていいほど確認するのが

カテゴリーです。

 

 

 

たとえばメンズ&レディース共に取り扱っているお気に入りの店で

「短パン」を買おうと思った時、

 

 

まず「メンズ」に入り

その後「ボトム」に入り

その後「短パン」にな入っていくという流れになりますが

 

「ボトム」に全部ひとまとめになっていて

「短パン」までわかれていない!

 

 

なんてこともあるかと思います。

 

 

もっとカテゴリーを分けていくと

「無地」「ボーダー」「柄」

などに分かれているとお客様は見やすいですよね!

 

 

 

 

あとはこちらもお客様の使いやすさのことだけ考えると

カテゴリーは「在庫あり」の設定でリンクを飛ばしてあげたほうが親切かと思います。

 

 

 

1000個中200個しか在庫がなかったら

結局ユーザーは「在庫あり」ボタンを押さないといけませんので!

 

 

 

 

 

 

7.商品名に必要な情報入ってますか?(検索対策)


 

 

ユーザーの入り口は楽天市場やYahoo!ショッピングのトップの検索です。

商品名をきちんといれていないことには検索にはひっかかってきません。

 

 

 

 

うちはちゃんと入れてるよ!

という方も今一度チェックしてみてください!

 

 

①ブランド名等の場合「カタカナ」「アルファベット」どっちも入っていますか?

②商材によりますが「レディース」「メンズ」「キッズ」などの分類ワードは入っていますか?

③そのカテゴリーのワードが細かくきちんと入ってますか?「ショルダーバッグ」「ショルダー」「バッグ」など

④トップからの検索時に自動的にでてくる2番めの文字が入っていますか?今の「ショルダーバッグ」だと「斜めがけ」「a4」「女の子」など

 

 

 

 

7つの項目をしっかりと見直すだけでも

地味ですがアクセスや転換率に響いてきます。

 

 

 

 

1日1人購入者が違うだけで

1年で365人、10年で3650人変わってきます!

 

 

 

時間があるときに是非御社のサイトを確認してみてください!

 

 

 

 

 

 

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本当は教えたくないっネットショップで売上を確実に上げる方法 vol.01

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よくわからないので話聞かせてくれ。


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