こんにちは。
冬の寒さが嬉しいtakaです。
最近、気になるニュースがありました。
飲み会や旅行などで、気軽に写真を撮って
ブログ、FacebookやTwitterなど、、
SNSでピースをした画像をアップすると
特殊なソフトウェアで指紋を盗まれて複製をされてしまうとの事。
実際に昨年末、6歳の子供が寝ている親の指紋でスマホのロックを解除し
Amazonでポケモンの関連商品13店を購入したというニュースが報じられていました。
映画で見たことのある、生体認証の盗用が現実に、身近になってきましたね。
決して他人事には思えない、身近なセキュリティー事情について考えてみました。
指紋認証は生活の中にどこで使われてる?
真っ先に思いつくのが
パソコン、スマートフォンのロック機能や、玄関のロック機能、
キャッシュカードから現金を引き出す時に使う
銀行ATMの指紋認証が日常的で、利用されてる方も多いはず!
これからは、より多くの物、情報のセキュリティーとして
幅広く活用されていくかもしれません。
生体認証はどのようなものがある?
おおまかに5つの認証方法が使用されています。
・指紋認証 → 指の指紋を使用した認証方法
・静脈認証 → 手に流れる静脈を使用した認証方法
・虹彩認証 → 目の虹彩を使用した認証方法
・顔認証 → 人の顔の特徴を使用した認証方法
・声紋認証 → 個人の声の特徴を使用した認証方法
対策を考えてみる
【TAKA案:01】
先日、初詣の時の1枚
これを、、
セキュリティー!!!!!!!!!!!!
(^O^)
すいません。ふざけたわけではなくて、極端な例です。
気にしすぎてしまうと、皆さんのPCやスマホに
フォトショップを入れないといけなくなりますね。
SNSにアップするのも、億劫になってしまいます。
【TAKA案:02】
指紋認証を使ったセキュリティーを利用しない。
その他も同様、SNSにあがる画像や動画から得られる情報は
顔、声、指紋、虹彩の4つです!
同時に先ほど上げた4つの生体認証は使わない。
→ 今のところ、静脈認証が他のと比べると安全性は高いかも。。
本題とはズレるのですが、
ネットの普及で、色んな情報が得られるようになった今は
偽の知識と情報、正の知識と情報を精査しながら、ネット社会と付き合っていくべきかと感じました。
この件について情報が浅いですが、個人的見解であるので参考までに。。
taka