こんにちは~川ちゃんこと川村です!
今回も営業の話というよりは別の話です。
実は先日和歌山県の高野山に行ってガチの修行をしてきましたwww。第5弾です。
行って思ったことですが、別にこれといった宗教観もなく高野山に興味本位で行ったのですがあの圧倒される雰囲気に心も浄化されるようでした。
4つ目に奥の院訪問を体験しました。
奥の院って?
言わずと知れた高野山のメインスポット
世界遺産・高野山の奥の院について特集が組まれたのを目にしてから一度は行ってみたいと思っていたところでした!
今回はほんとに素晴らしい体験です!!
まず、奥の院には2つのエリアがあります。
①1つは入口近くのお墓や慰霊碑がずらりと並ぶ墓地エリア。
②もう1つは弘法大師御廟(こうぼうたいしごびょう)を中心にした聖地エリア。
①まずは墓地のエリアから
歩き始めると様々な
有名企業の慰霊碑やら戦国時代の武将やら、各地のお殿様等様々なものがあって圧倒されます!
武田信玄 徳川吉宗 石田光成 明智光秀
一番有名なのはやはり 豊臣秀吉 織田信長でしょう!
時間の都合で近くでは見れませんでしたが、当区から見ても圧倒されましたwww。
明智光秀のお墓
武田信玄のお墓
石田三成のお墓
経営の神様松下幸之助の供養塔
②奥の院のメインは聖地のエリア
高野山のメインスポット、奥の院の中で、一番の見どころは、やはり聖地のスポット!
墓地エリアを通って北へ進むと、御廟橋(ごびょうのばし)という橋があります。
この橋を超えると聖地エリアに入ります。
墓地エリアを通って北へ進むと、御廟橋(ごびょうのばし)という橋があります。
この橋を超えると聖地エリアに入ります。
入る前に数珠を手に一礼をして聖地に入ります。
しかし、聖地エリアでは、写真撮影をすることはできませんのでご注意!
ここから先にも見どころはたくさんありますが、特に圧倒されたのは、天井からおびただしい数の灯篭(とうろう)が吊るされた燈籠堂(とうろうどう)です。
僧侶がお経を唱えている時間に合わせていくのがお勧めです。
暗闇で灯篭の光がゆらめく中で聞くお経があまりにも神秘的で、鳥肌が立ってしまいました。
読経(どっきょう)の時間は以下の通りです。ぜひその時間に行くのがオススメらしいです。
まとめ
奥の院の聖地の事は言葉では絶対に言い表せない雰囲気で圧倒されます。
夜、昼両方行きましたが、夜はモモンガがいてその鳴き声が森の中で響き渡り何とも言えない雰囲気を醸し出します。
昼は昼でキツツキが大きな杉の大木を叩いて、その音も森の中で響き渡り幻想的な雰囲気を出してくれます。
弘法大使様の実際に使っていた数珠に自分の数珠をこすりあわせてパワーを頂いて最後帰りましたが、何とも言えない達成感を感じました!