こんにちは!ヒックことヤノッチです!!!
もう9月。
秋ですね!
秋といえば!
そう、秋の抜け毛です。
油断すると冬まで、また一生と続くと困るので、
早めのケアをしていきましょう!
僕はシャンプーをスッキリ系に変えてみました!
さて、いよいよ年末商戦です!!!
楽天市場では9月5日19:00~スーパーセール!
大忙し&稼ぎ時の時期がやってきました。
そんな楽天にちょっと前から気になるボタンが!
今使えるクーポンありますよ!
教えてくれるようになりましたね!!!
楽天市場の標準機能でもオンラインの接客がどんどん進化してきています!!!
個のオンライン接客時代が到来
先日、BEAMSのオンラインショップの父の日企画で、
「チャットコンシェルジュ」
というオンライン接客機能をスタートさせ話題になりました!
※出典:BEAMS
オンラインの接客も日々進化してきましたが、
レコメンド機能等、特に商品の行動履歴データを元にユーザーを分類し、一括で接客をするというのが2014年までのオンライン接客だったように思います。
今来店してきているお客様に、
その人のためだけに個別の接客をする。
先ほどのBEAMSの例のように、これは実はもう当たり前になってきており、導入も比較的簡単にできています。
「DeNAショッピング」「auショッピングモール」 × 「KARTE」
最近何かとニュースになることが多い、
「KARTE」が先月また大きなニュースを出しました!
DeNAショッピングとauショッピングモールにその機能を提供することがニュースになりました!
今まで多くのニュースを出してきた「KARTE」がいよいよ大手モールでも導入されることは衝撃的でした!
KARTEに代表されるオンライン接客のサービスを一挙公開したいと思います!!!
KARTE
まずはKARTEです!
元楽天の倉橋代表が昨年に発表したオンライン接客サービス。
コードを埋め込むだけで、今どんな人が来ているかがわかります!
また従来の集計等のマーケデータを収集するだけのサービスと違い、
今見ている顧客をグルーピングできたり、
またリアルタイムにクーポンや適切な情報をポップアップ等で
接客ができるというものです!
さきほどお伝えしたau、DeNAのほか、カラーミーショップとも提携していたり、また多くの企業がこのサービスを導入しています!
私もこの手のサービスを試用しましたが今のところKARTEが最も販促価値が高いと感じました!!!
zopim
つづいて紹介するのはzopimです!
もともとシンガポールの企業で、すでに世界的に多く導入されています!!
ECサイトだけではなく全てのWEBサイトで使われているのですが、チャット機能による来店ユーザーと個のコミュニケーションができるのが最大の強みです!
KARTE同様に、導入もタグを入れるだけ、価格も月に3,780円~と比較的安価です!!!
さらにトリガー機能を使えばサイト側からコミュニケーションをとることができます!
Flipdesk
続いてはFlipdesk!
主な機能は
・チャット機能
・クーポン発行機能
・ダイレクトメッセージ(メルマガ的な)発信機能
です!
こちらも大手をはじめ、多くの企業が導入しておる国内最大級のサービスです!
離脱率が40%下がったり、CVRが20%UP、客単価が35%UPしたなど事例が多く出ており、個のオンライン接客の地位を確立してくれたサービスです!
5,000円/月~と比較的導入もしやすいかと思います!
FANPLAYR
最後にFANPLAYRを紹介いたします!
Eストアー ショップサーブ、MakeShop、FutureShop2、EC-CUBE等のカートで対応しているアメリカ企業のオンライン接客サービスです!
基本的な機能は前述のものとそこまで変わりませんが、
分析機能により長けている印象です!
より分析ができればより接客の品質が高まるので、
分析もワンストップでオンライン接客サービスで行うならFANPLAYRもありかと思います!!!
まとめ
まず、すでにリアルタイムの接客は今すぐにでも簡単に導入ができ、すでに多くの企業が導入し、そして大きな効果を上げているという事実をまず把握していただきたいです!
今までデータを蓄積し、分析し、施策を決定。
その後その施策をWEB制作し、メルマガ等の集客ツールで行ったり、ページを更新したり、といった概念がまず壊れてます!
特にこれからEC売上をどんどん伸ばしていかないといけない企業様、
接客商品(カーテン等)を扱われる企業様、
高単価であったり、オンラインで良さが伝えにくい商材の企業様!!!
今すぐ導入すべきです!
そしてこの「リアルタイムなオンライン接客」の社内体制を早急に構築してほしいです!当然そこには人件費等がより発生し、またノウハウも向上させて収益化しなければなりません!
今後これらサービスはブラウザ等のデータを収集でき、より正確で詳細なユーザー情報が、膨大に収集できるようになります。
そのときのために「リアルタイムなオンライン接客部署」を早く!!!
今回は以上です!!!
また次回もお楽しみに♪