こんにちは!ボリーです。
今年の4連休も、あっという間に終わってしまいましたね…!
連休何していたかというと、今年も健康祈願のために、「幣立神宮」というパワースポットへ参拝に行ってまいりました!
そこで、今回は幣立神宮への旅の様子をレポートしようと思います!
幣立神宮とは
“神武天皇の孫・健盤竜命が宮崎から阿蘇に向かう途中、一羽の白鳥の案内で幣立神宮に立ち寄り、幣帛を立て天神地祇を祀ったとされています。これが幣立神宮の名前の由来と言われ、スピリチュアルな空気が漂うパワースポットとしても注目されています。
また神宮内には、樹齢15000年と伝えられるヒノキのご神木があります。ここに天孫が降臨し、神霊カムロギ・カムロミが留まったとされ、幣立神宮は、この二柱を祀る聖地の根本の神社で、高天原・日の宮と呼ばれています。”
引用:https://kumamoto.guide/spots/detail/11820
・・・といったように、ものすごく歴史のある神社として、県内外から多くの参拝客がやってくる、熊本でも知る人ぞ知るスピリチュアルなパワースポットです。
実は2年前に初めてここを訪れて以降、癒しとパワーをもらいに、私も毎年参拝しています。
※2年前に初めて幣立神宮を訪れた時のとみさんが書いたレポートはこちら↓
熊本最強のパワースポット「 幣立神宮」に健康祈願に行ってきた!
https://www.e-f.co.jp/blog/24908/
到着~参拝
自宅から一時間弱車を走らせ、幣立神宮へ到着しました!
熊本市内は晴れでしたが、幣立神宮のある場所は非常に山深い場所にあるため、雨が降ったり晴れたりと、不安定な天気でした!
予報では晴れでも、必ず雨具(傘やレインコート)は持って行くことをおすすめします。
特に、こちらの折り畳み傘は和柄で神社と雰囲気が合っていて、とても◎です!山の天気は変わりやすいので、神社巡りのお供にバッチリだと思います!
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https://item.rakuten.co.jp/theichi/r-12812/
ちなみにお社に行くには、このめちゃめちゃ急な石の階段を上らなければならないのですが・・・
万年運動不足の私はいつも途中で足がプルプルして死にそうになるので、今年はすぐお社に行ける場所の駐車場へ停めて、この急な石段をショートカットさせていただきました。
ちなみに駐車場に入る場所は、入口の赤い大きな鳥居の真横に「ここ車入れるの!?本当に!?」という非常に細い脇道があるので、そこを上っていくと駐車場があります。
お社付近から見たら、この道の先に駐車場があるという感じです。
ちょっと入りづらいですが、足の悪い方は、この駐車場に停めることをおすすめします。
そしてお社に着いて、健康祈願をした後、しっかりおみくじも引いてきました!
今回の運勢は・・・・・・
末吉!!
(>_<)
末吉かーーー。。。
まあ、そんなに悪いことは書いてなかったので、結果オーライということで・・・。
おみくじを熟読した後は、しっかりお守りを購入したので、これで運気も上昇間違いなし!ですね!!
淡いカラーが可愛くてお気に入りです。
お社の奥に謎の道?東御手洗社への参拝
今回も、お社の奥にある山道を降りた先にある、東御手洗社(ひがしみたらい)神社に参拝してきました。
この東御手洗社(ひがしみたらい)神社は、八大龍王様が祀られる聖域があり、そこから湧き出るお水は不老不死の効能があると言われているのですが、その道のりが意外と険しくて、生半可な装備では降りられない場所となっています。
地面がとにかく滑りやすくなっているので、必ずこの道に降りるときはスニーカーに履き替えた方が良いです。
ちなみに私は帰り道に肩に木の枝が突き刺さりました。幸いケガがなかったのは参拝のご利益なのでしょうか・・・。
でも、道中の景色はとにかく自然豊かで、とても癒しをもらえます。
この景色を見ていると、「まるで巨大樹の森みたいだな・・・」って思ってしまう、進撃の巨人好きの私。
参拝と森林浴が同時にできるのは、幣立神宮のいちばんの魅力かもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか??今年も幣立神宮に癒しとパワーをもらえたので、また来年もぜひ行きたいなーと思いました!
県外の人はまだ訪れるのは難しいかもしれませんが、県内の人は、健康祈願にぜひ参拝に訪れてみてください♪