こんにちは。
女性への贈り物は慣れない。
TAKAです。
私ごとではありますが、
3年連続熊本城マラソン出場決定!しました。
パチパチ〜と、一人盛り上がってます。
「2020年の2月ですから、その短期間で体調を整えないと」と考えるわけですよ。
そこで体調管理について調べていくうちに、
「米麹」、「甘酒」にフォーカスを当てて紹介します。
米麹って?
米麹とは、蒸し米に麹菌を繁殖・発行させて作った麹とのこと。
麹自体に酵素が多く含まれているので、「天然の抗生物質」と呼ばれています。
麹菌に含まれる酵素はなんと100種類!紹介しきれません。
この酵素が、食材の栄養を体に吸収させるのを促進させてくれます。
ということは、野菜と一緒に取ると野菜の栄養をより、吸収してくれるんですね。
他に、オリゴ糖を生成する働きがあるので、腸内に存在する乳酸菌の活動をサポートしてくれる役割があります。
乳酸菌が活発化することで腸内環境が整い、免疫力が上がる効果があるとのこと。
薬事法大丈夫かな。。
甘酒とは?
栄養価が高く「飲む点滴」・「飲む美容液」と称される甘酒。
「酒」とつくけれど、アルコール度数は1%未満なので「お酒」の分類には入りません。
米麹で作られた甘酒は「米麹の甘酒」
酒粕で作られた甘酒は「酒粕の甘酒」
の2種類に分けられます。
今回は、健康・美容効果を期待できる「米麹の甘酒」を取り上げたいと思います。
主な栄養
・ビタミンB群
様々な酵素の働きを補助してくれる栄養素。
筋肉や皮膚・髪の素になるタンパク質を作り出してくれるとのこと。
・アミノ酸
酵素からでたタンパク質からアミノ酸が作られます。
このアミノ酸からは、人体から作れない「必須アミノ酸」が9種類含まれていると言われています。
他に、疲労回復・便秘改善・免疫力向上・美肌・ダイエット・快眠...etcなどの効果が期待されています。
あれも、これも女性にはうれしい効果が期待できる栄養が多いですね。
甘酒を摂るタイミングは?
なんでもそうですが、体にいいからと言って過剰摂取は厳禁です。
甘酒の栄養を効果的に摂る為に、飲み方をみていきましょう。
■適切な量は
1回あたり50~120ml(おちょこ1杯~コップ1杯)が推奨されています。
また、朝・昼・夜に分けて飲み1日に200ml程度に抑えたほうがベスト。
飲むタイミングで期待される効果が下記になります。
朝・・・ブドウ糖により、脳の目覚めと代謝向上
昼・・・ブドウ糖+糖の代謝を向上させるビタミンB1の相乗効果により、脳の働きが活発になり、集中力がアップ
夜・・・ストレスを緩和するGABAで安眠効果と疲労回復
何度も言いますが、甘酒は糖質が高いため飲み過ぎには注意です。
ベストバイ
甘酒を気軽に飲める商品が
ふみこ農園さんの「紀州フルーツ甘酒」という商品!
一般的な米麹甘酒と異なるのが
甘酒特有の風味を気にせず、かつフルーツの栄養もプラスして摂取できます!
冒頭でボソッと話しましたが、かわいいラベルデザインも女子ウケがいいので
贈り物にも最適です。
季節に合わせた飲み方も可能
体調崩しやすい季節ですから、体調管理の選択肢に米麹甘酒はいかがでしょうか。