お疲れさまです。
早速表題の件とは異なる話で誠に恐縮ではございますが時代が追いついたらしいです。
当時衝撃を受けたアニメ映画でしたが
このAKIRA内の設定で2020年に東京オリンピックが開催される話になっていたそうです。
そう
現実になったのです!!
鳥肌ですね。
久々に観てみよっかな。
さて、ようやく表題の件ですが
先日の金融庁が公開した「金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書」ですが皆さん読まれましたか?
まさか何も読まずにワーワー騒いでませんか?
公開した ということはそう、観ることができるのですよ!
しっかり国がどのような調査をしてどう見ているのか自分で確認しましょう。
最近、我が家にもファイナンシャルプランナーを入れ、
まじめに今後の生活を見直している最中なので今回の話はうなく伝わってないなーというのが正直な感想でした。
そもそも老後に2,000万円足りないという根拠は?
資料によりますとわが国はとても働き者が多いそうです。
特に高齢者でもまだ働く意欲があるという方が多いそうです。
理由は様々だと思いますが個人的には
時間をもてあます、働いていた方が元気でいられる!や、年金だけで生活できると信じていたけどいざもらえる年金額を65歳になって知り、それだけでは生活ができないとしって働かなければ!など理由は様々だと思います。
ん?
この65歳になって初めて知るというのがそもそも「えっ??」ってならないですか?
いくらもらえるかって年金手帳に書いてありますよね?
今ではネットでも調べることができます。
ってことはいつでも見れるのにずっと確認してなかった。そして知らなかったと、。
これはどうなんでしょうね・・
という自分も最近まであまり考えていませんでした。
ただ、改めてファイナンシャルプランナーの方に相談していくうち
そもそも年間いくら使って、いくら貯めて・・・などぼんやりしすぎていたなと反省している毎日です。
例えば、皆さんは保険にも入っていると思いますが
その保険はいったいどんな理由でその金額の保険に入っていますか?
貯蓄型。
もしものために。
:
色々だと思いますが、保障内容などちゃんと把握してますか?
ひょっとしたら保険をかけるより病気にならないように普段から検診を受けたり、生活に気をつけることの方が大事だったりしませんか?
といったように、自分の(必ずやってくる)未来のためにどう生きているかってことを今一度考えてみてはいかがでしょうか?
話がそれました。
老後に2000万円足りないという話ですがそもそも基準ってどこを見てると思いますか?
日本はサラリーマンが多いので、基準は40年会社勤めした夫と専業主婦の夫婦を想定していたのです。ババーン。
そう、厚生年金をもらう人を前提にしているので国民年金の人は・・・
もっと足りないですね。
しかも40年きっちり払っていての話なので・・・
そうこれが現実なのです。
早速調べてみましょうね。
年金ネット
じゃあどうすればいいの?
それは自分で調べよう!
見も蓋もないように聞こえるかもしれませんが自分で確認して知ることが大事なのです。
例えばまずは家計簿をつけて自分がどんな生活してるかとかね。
えらそーに言ってますが我が家はこのまま生活してたら1億円足りないよって計算からスタートしてます。。。
5倍も足りんやん。。くぅ、、、
これを期に自分たちに必ずくる自分たちの老後のこと考えてみてはいかがでしょうか?
では