突然ですが、セブンイレブンから発売されているこちらのソフトクリームをご存知でしょうか。
「金のワッフルコーン(300円)」
「金の」シリーズはセブンイレブンが誇る最高位PB商品群のことで、カレーとか食パンとか色んなバリエーションがあって、どれも美味しいものばかりが揃うんですよねぇ。
そしてこの「金のワッフルコーン(300円税込)」が今、「とある理由」で話題になっています。
もしかしてカップの開け方がめちゃくちゃ画期的で、中身を傷つけない新機構搭載なのか。
いいえ。違うようです。
形がとっても、う◯ちでなんだかホワイト可愛い。とか。
これも違う。
もしかしたら人気の0キロカロリーアイス?!
違います、けっこうカロリーもあります。
答えはこちらです!
言葉の意味は全くわからんが何を言っているのか完全にわかるな pic.twitter.com/v0CglCsO3m
— 餃子丼 (@Gyoza_don) 2019年5月11日
そうです、タイ語でツイートされたこの写真が「タイ語なのに言いたいことがわかりすぎる」と話題になっているんです。
ということで僕も半分に切って真相を確かめてみたいと思います
さて、ということで買ってきた「金のワッフルコーン」をまな板の上に乗せて、ご丁寧にパン切り包丁まで準備してみました。
失敗はしたくありませんので、けっこう念入りに凍らせておきました。
なんてったって300円もするアイスなんですから。
そしてこのパン切り包丁は、なんでも真っ二つにしてしまうスグレモノで、最強との呼び声高い「KAI印」のやつです。
ええええええええええいいいいいいいいい、やっ
おっふwwwww
こうなるだろうなぁと予見していましたが、見事にそうなりました
これはもしやタイの包丁の切れ味をまざまざと見せつけるという、タイから日本人への当てつけだったんじゃないか、というニワカに信じがたい説が浮上してまいりました。
もういっそのこと包丁のメーカーまで記載してほしいものです。それ買いますよきっと皆さん。
一応、検証的にはコーンの先っちょまでクリームが詰まっている様が見て取れます。検証成功のようです。
いやぁ、でもこれもったいないことしたなぁ。300円もするのに。
良い子は絶対に真似しないでくださいね。
じゃないと、こんな感じで、
スケルトンソフトクリームみたいな食べ方になってしまいますからね。
手は冷たくて皮膚に悪いし、
食べた後はベットベトになるし、急いで食べたせいで記憶にも残らんし、もうなんやこれ、って感じですよ。
残ったのは「コーンのありがたみ」と、「タイのキレ味」のみです。
そういえば、僕の唯一のタイ人の友達の名前が「コーン君」だったなぁ・・・
世界は広いぜ。
ということで、今回はセブンイレブンの金のワッフルコーンをご紹介してまいりました。
普通に美味しいソフトクリームですので、ぜひお近くのセブンイレブンでお買い求めください!
それではまた。