こんにちは~川ちゃんです!
お久しぶりでございます!
今回川ちゃんのブログは最近よく新しい企業さんと
お取引させて頂いておりますが、企業訪問の際には
実際工場を見学させて頂いて、いかに心を込めて商品を作っているのか?
実際に見ることによって、その企業の事もわかるし、実際販売支援を行うにあたって
とても参考になる事が多いので、なるべく見ることにしております。
今回は嬉しいことに企業様からぜひ工場見学をして欲しいという要望もありまして
お邪魔することとなりました!
今回訪問する企業様は
株式会社オニザキコーポレーションさんは、ゴマを主力商品とする食品加工会社です。
佐賀県にある工場に今回はおじゃましました!
今回はオニザキさんでも特に主力商品である
★つきごま白の商品
の製造工程を見せて頂くことに!!
いざ工場に!!
まずはおしゃれな玄関から入ってまずは来客用の部屋にご案内。
今日の工場見学のご用意がされてありました!ドキドキっ
作業服?よく着るやつです。。。こんな感じのファッションwww
今回工場内をご案内していただけるのは原田さん!
やさしい笑顔の素敵な誰からにも人気者って感じの方です!
まずは白衣と帽子を着て
その後コロコロで入念にごみを取って
手洗いは爪のなかまでブラシでごしごし
次にエアーシャワーによる体全体のごみを除去
ゴミなど一切工場内に持ち込まない徹底した管理体制に「ここまでやるか?」と感心しました。
ついに工程の中に!!
工場は工程によって部屋が分かれています。
①生原料室(世界各地から集められたゴマを一時保管する部屋)
②粗選室(収穫されたゴマに含まれている異物を取り除く)
③精選室(ゴマを洗う)
④焙煎室(ゴマを炒る)
⑤充填室(ゴマを搗いて袋に入れる)
⑥梱包室
⑦出荷
②粗選室(収穫されたゴマに含まれている異物を取り除く)
③精選室(ゴマを洗う)
④焙煎室(ゴマを炒る)
⑤充填室(ゴマを搗いて袋に入れる)
⑥梱包室
⑦出荷
今回は時間の都合もあって
③の精選室でゴマを洗った後の保管室からスタート!
こんなにたくさんのゴマを見るのも初めてwww
南米、アフリカ等から輸入した世界各地のゴマをクリーニングしてます。
④焙煎室
焙煎室では世界各国から集められたゴマを少量づつ釜の中に入れて直火で炒っていきます。
釜の中はラセンになっていて釜が回り回って4~5分後に出口に行きつく仕組み。
釜の周りは室内の空調によって熱が分散しない様に断熱材で釜を覆っている徹底ぶり!
焙煎が完了したゴマが出てくる出てくる~。
⑤充填室
焙煎されたゴマを今度は搗いていきます。
決められた分量を量り搗く機械へと
ゴマを一定の搗き方をするのではなく2種類の搗き方をして後でブレンドするそうです。
・深く搗いて油分出してしっとりさせる
・浅く搗いて香りを出す
このこだわった製法でおいしいつきゴマを作ってるんですねー。
こうして搗かれたゴマはブレンドされてベルトの上を流れます。
決められた分量に小分けされます。
でたーー!高速での袋詰めの機械www。これずっと見てても飽きない!!
袋に入れられた商品はベルトに流れていきます。
ちゃんと入っているかグラム数を量る機械を通ります。
人が目視をして袋がちゃんと閉じられているか?不良がないかチェック
⑥梱包室
袋に詰められた5袋セットをパッケージにしていきます。
パッケージした商品も最終チェック。機械に入れてグラム数が正しいかどうかをチェック
ランダムに商品を選んで人の目で異物など混入していないかチェック。
まとめ
いやー何個も工程があって目が回るようでした。。。
一つ一つの工程でちゃんとチェック体制があって、絶対ミスしない様に
しっかり管理されてるんだと感心しました。
何か問題があればすぐに全工程がストップして、問題の箇所の原因をすぐに見つけて
再稼働するんですって!すごいですね!
かなり大きな工場ですが虫も入りにくい構造なんだとか。
工場内は埃が溜まりにくい様に設計されています!!
私たちが安心して食品を食べていけるのも、こういった企業努力があってこそなんですね!!
今回はどうもありがとうございました♪
このブログを見られている方も川ちゃんがこの目でしっかり見てきたので
安心してお勧めできます!!
是非オニザキさんのごま製品をお召し上がりください!
■ごまのオニザキ(楽天市場)
川ちゃんイチ押しの商品は
■オニザキの胡麻せんべい
//item.rakuten.co.jp/onizaki-goma/10000026/
お茶と一緒に食べたら激ウマ!!感動しました!
正直ごま煎餅をなめてました。こんなにうまいものがあるのか!
一度ご賞味を!ぜひおすすめします。